12.12.2011
Peter Fischli & David Weiss
<Peter Fischli & David Weiss>
ペーター・フィッシュリ / Peter FISCHLI(1952-)
ダヴィッド・ヴァイス / David WEISS(1946-)
ともにチューリヒ生まれ、同地在住。
1970年後半、アーティスト、ウルス・ルッティとの交流や、当時チューリヒのアートシーンにおいて中心的な場であったバー「コンティキ」等を通じて親交 を深める。1979年、ソーセージやハムで日常を再現し写真に撮った風景画「ソーセージ・シリーズ」を、1981年、自らネズミとクマに扮し、社会システ ムの矛盾を暴き、自らの秩序を構築しようとする映像作品《ゆずれない事》、冊子《秩序と清潔さ》を制作。以降、様々なメディアを柔軟に操り、「日常」を テーマに共同制作を続けている。一つのシリーズ、モチーフに膨大な時間が費やされる表現には、極大と極小、平凡と非凡、道理と不条理、秩序と無秩序が混在 し、新たな世界像が提示される。2003年ヴェネチア・ビエンナーレで発表した《無題(質問)》で金獅子賞受賞。 (金沢21世紀美術館HPより抜粋 http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=19&d=854)
気になる。。どーも気になる。
前々から気になっていたのだが、昨年金沢21世紀美術館の展覧会に行って以来、
彼らの写真の作品をしょっちゅう思い出す。
家の壁で空いているスペースをみるといつもあの写真をあそこに飾って,あの壁にはコレを飾って...と妄想で過ごすこと早1年。
ポスター探しても中々発見されないし、本の中の写真を拡大コピーしても画像が荒くなるし、、ほほほ本物購入!?いやーーレベル高め。。(泣)
どうしても気に入った作品は、高くても頑張って買って大事にいつでもみれる所においておけるようになりたい。ムズムズ。